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第34回全国救急隊員シンポジウムに参加しました

2026年02月10日

全国の救急・指令の高度化を支援 ~国内最大級のシンポジウムで助言・講評を実施~

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令和8年1月22日・23日の2日間、熊本県で開催された「第34回全国救急隊員シンポジウム」に、当本部の西大輔消防司令補が「助言者(アドバイザー)」として招聘されました。

本シンポジウムは、全国から救急のエキスパートが集い、救急救命技術の向上や指令業務の高度化を議論する場です。全国から集まった先進的な研究発表に対し、助言・講評を行いました。

担当したセッションと主な助言内容

今回は、救急、通信指令の最前線テーマである以下の演題において助言を行いました。

  1. 複数傷病者発生の救助事案 指令センター視点で消防Live映像通信システムを活用する
                 川崎市消防局 川本 
  1. 尾張中北消防指令センターにおける口頭指導の事後検証体制と通報訓練の取り組み
                 尾張中北消防指令センター 宮崎 彰
  2. 指標から考察する、堺市版口頭指導の効果について
                 堺市消防局 古澤 祐一
  1. CPA事案におけるAED到着の実態とAED未到着要因の分析と改善策
                 彦根市消防本部 吉田 誠
  1. DXで現場をミエル化 ~指令センターから命を救う~
                 松山市消防局 笠原 康弘
  1. 救急要請時のNo Siren Orderに係る調査研究 ~重症度分析を踏まえた普及啓発の検討~
                 泉州南消防組合泉州南広域消防本部 後藤 裕二郎
  2. 指令から始まる命の支援“陣痛・墜落分娩対応シート”の開発と効果検証
                 熊本市消防局 内田 貴則

「全国の消防本部による意欲的な取り組みに対し、助言を通じて日本の救急体制の底上げに寄与できたことは大変光栄です。同時に、他本部の先進事例に触れることで得た新たな視点を、当地域の安心・安全の向上にも還元していきたいと考えています。」

当本部は、今後も自組織のレベルアップのみならず、その知見を広く全国へ発信・共有することで、日本の救急・指令業務の発展に貢献してまいります。

第34回全国救急隊員シンポジウムについてはこちら。
第34回全国救急隊員シンポジウム