令和6年度九州一斉住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンの実施について!
2024年05月21日
住宅用火災警報器(住警器)を設置しましょう!
設置してある住警器の作動は良好ですか?
住宅火災による死者の約7割が逃げ遅れです。
就寝時間帯の死者数が多く、いち早く火災に気づくことが大事です。
住宅用火災警報器(住警器)は、熱や煙を感知し、音声やブザー、光などで火災を知らせてくれます。
・全ての住宅への住警器の設置が義務付けられ13年が経過しました。
・設置を義務付けられている場所は、次のとおりです。「各寝室」「階段(寝室が2階以上の階にある場合)」
※1 住宅用火災警報器の電池寿命は約10年です。作動確認は定期的に実施して下さい。
※2 設置から10年が経過した場合、本体内部の電子部品の劣化により火災を感知しない可能性があります。
古くなった住警器は本体の交換を推奨しています。
〇住宅用火災警報器等について、もっと詳しくお知りになりたい方
【総務省消防庁 住宅用火災警報器】(下のリンクを選択すると外部のサイトへ移動します)
住宅防火関係 住宅用火災警報器を設置しましょう! 消防庁予防課(fdma.go.jp)
この記事についてのお問合せは、上球磨消防組合消防本部予防課まで。
電話:0966-42-3184(予防課直通)
FAX:0966-42-2547
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