住宅火災警報器の設置をしましょう!
2025年05月26日
住宅火災警報器の(住警器)を設置しましょう!
設置してある住宅用火災警報器(以後、住警器)の作動は良好ですか?
住宅火災による死者の7割が逃げ遅れです。
就寝時間帯の死者が多く、いち早く火災に気づくことが大事です。
住警器は、熱や煙を感知し、音声やブザー、光などで火災を知らせてくれます。
〇全ての住宅への住警器の設置が義務付けられ14年が経過しました。
〇設置を義務付けられている場所は、下記のとおりです。
・「各寝室」
・「階段(寝室が2階以上にある場合)
※1 住警器の電池寿命は約10年です。作動確認は定期的に実施してください。
※2 設置から10年が経過した場合、本体内部の電子部品の劣化により火災を感知しない可能性があります。
古くなった住警器は本体の交換を推奨しています。
【総務省消防庁 住宅火災警報器】
住宅防火関係 住宅用火災警報器を設置しましょう!消防庁予防課(fdma.go.jp)
【問い合わせ先】 上球磨消防組合 予防課 0966-42-3184